台湾のバス乗車方法

力み過ぎなのか、字を書く手が痛くて長時間勉強出来ないミキです。

でも大した問題ではないです

今回は台湾と日本のバスの違いについて紹介です。
私が学校まで行くのに、よく使うバス

台湾では公車と言います。

何が違うと言うと

①バス停
日本:1つのバス停からは多くて3つの箇所位まで行く

台湾:1つのバス停から10箇所位まで行く(これは結構便利)

②バス停で待つ時
日本:1列に綺麗に並んでます

台湾:自分のバスが来るのが分からないから前のめり気味にバラバラで待つ
(気づいたらバス通過なんて事もあるから気をつけよう‼)

③バスがきたら
日本:バスが止まってくれるので並んだ順番に進みます。
(横入りすると睨まれます、これは日本の常識でしょう)

台湾: 通過しないように手をあげて呼び止め止まったらすかさず乗る
(素早く乗らないとあっという間にドアが閉じて急発進するので気をつけましょう‼)

④目的地に近づいたら
日本:アナウンスが流れるので停止ボタンを押してバスが止まってからSuicaや現金清算しましょう
※地域によっては先払いなどあるのでその時は先に支払ってください。

台湾:近づいてアナウンスが流れる前に席から立ち上がり降りる準備が始まります清算方法は悠遊カードか現金。
(せっかちな人が多いのかは不明だけど、とにかく皆準備がフライング気味釣られてこっちも焦ってしまいます(笑))

ざっとこんな感じです。

毎日使っているバスだけでもこんなに違いが出ていて結構面白かったりします。

※悠遊カード…日本でいうSuicaみたいなものでMRT、コンビニ等で使えて大変便利です(^o^)