台湾に住んだ感想≪591で契約をして≫
こんにちは
ここ二日間気温が低くて過ごしやすいですね。
昨日は≪台湾のサイト591≫の使い方を紹介しましたが
本日は私が実際に591を利用し台湾の部屋に
住んでみてどんなだったかを綴っていこうと思います。
台湾に住んでいたのは2013年、2015年、2018年の
3回で3回とも大体3か月~8か月位の間の契約でした。
台湾へはそれ以外にも頻繁に遊びでも行ってるのですが😂
その時は1~2週間などの短期旅行でホテルやairbnbを利用しています。
では今日は2018年の時に住んだ際の写真を紹介します。
住んでいたのは台北市でMRTの駅名は言えないんですけど
家から一番近い駅は徒歩五分くらいの複数路線がある便利な駅でした。
他にも徒歩10分以内に2駅ほどありバス停も家の裏に1つ、大通りにでても
直ぐにある大変便利な場所でした。
- 最寄り駅から徒歩5分
- マンションはオートロック(管理人がいる)
- トイレとシャワールームに仕切りがある
- エレベーター付き
- 隣がコンビニ
- マンションの前に公園があり人が多いので夜でも安全
- 大家さんは若い夫婦
- 女性限定の物件
- 家賃は14,000元(Wi-Fi、ケーブルテレビ、水道代込み)
- 電気代だけ別(毎月lineでメーターの画像を送ってくれて計算してくた)
- 冷蔵庫、テレビ、机、椅子、ベッド付
- 10階建て位のマンションで低層の3階
- 日本人なので家賃を手渡しでやり取りできる
- エアコンなどの掃除を定期的に行ってくれて綺麗だった
部屋の写真はこんな感じです。
六畳くらいのワンルームでした。
床が日本ぽいから掃除が楽で机と椅子もあったので
語学学校に通って帰ってから勉強するにも便利でした。
気になったのは入り口付近に配管のせいか
床が盛り上がっていて気を付けなければいけなかったことくらいです。
それと家の前が廟(日本で言うお寺)があり鬼月の風習???
毎日家の前で野外映画をみたりカラオケ大会を遅くまでしていて
うるさかったのでこの時は流石に早く終わらないかな~と思っていました。
台湾人の友達曰く『1か月もやるのは台北辺りでは今はないよ~』と
言っていたので随分にぎやかな場所に住んでしまっていたらしい。。。
私が一番気に入っていたのがシャワールームです。
台湾のシャワールームってユニットバスでトイレとの仕切りが無く
シャワーを浴びるとトイレが濡れて大変なことになってしまいます。
日本のお風呂場に慣れていると少し抵抗を感じますよね💦
そして仕切りがあるシャワールームでもシャワーカーテンのみの場所が多いです。
この部屋を見つけたときはすぐに大家さに
確認をして内見後お互いに条件に合ったので契約をしました。
部屋の紹介と感想は以上になります。
私は住んでみてキッチンが無いのは不便かな?
食費がかさむかな?と心配をしていましたが
実際に住むと外食文化だけあって食費も安く済んだし良かったです。
それよりゴキちゃん問題と言うのが
勃発するのでキッチンが無くて良かったです。
夏などは特に外を歩けばこんにちは状態
なので部屋でもこんにちは😱する可能性もあるんです。
キッチンが無いと油を使わないから出る可能性も減り
買って持ち帰った食べ物は食べた後のごみの容器は綺麗に洗って
袋をごみ袋へ入れ頑丈に結んで、生ごみは冷蔵庫へ直ぐに入れて
生活していたので住んでいる間は1度も部屋の中でご対面はありませんでした。
※台北市ではごみ袋は行政の指定の袋を使います。
要らない情報なんですけど台湾のゴキちゃんは足が長いです
例えると日本は車高が低い、台湾は車高が高いイメージです。
本当に要らん情報でスミマセン